【DMM FX】取引の操作方法、FX口座開設のやり方を分かりやすく解説

FX口座開設

こんな悩みを解決できる記事を用意しました!

この記事では、DMM FXを4年以上使っている筆者が「DMM FXの特徴」や「操作方法」について解説して行きます。

「DMM FXってどうなのかな?」「使ってみようかな?」と考えている方はぜひ最後まで読んでいってください。

※本記事はプロモーションを含みます。

DMM FXの特徴

DMM FXは、FXトレードのための豊富なチャートやツールのカスタマイズがしやすく、これからFXを始めようと思っている方にはオススメのFX会社です。

具体的にどのような特徴があるのか、詳しく解説していきますね。

チャートの種類

DMM FXは、FXチャートを2種類から選ぶことができます。

・DMMFX STANDARD(スタンダード)

・DMMFX PLUS(プラス)

DMMFX スタンダードは機能が少なくシンプルな操作性になっています。

FXトレードに必要最低限の機能は備わっていますが、チャート分析ツールや画面カスタマイズ機能には制限があるため、シンプルなトレードをしたい人にオススメです。

一方、DMMFXプラスでは豊富なチャート分析ツールや画面カスタマイズが可能なことはもちろん、 シンプルな画面設定も出来るので、まずはDMMFXプラスを選択すれば間違いありません!

チャート画面のカスタマイズが出来る

DMM FXでは通貨の異なるチャートや、時間軸が違うチャートをひとつの画面に複数表示することができます!

通貨の強弱や時間軸ごとのトレンドなどがリアルタイムでわかるため、とても有益なツールと言えます。

複数のモニターがなくても、1画面に複数チャートを表示できるのは嬉しいですね!

豊富なチャートツール

DMM FXでは、「テクニカル指標」や「描写ツール」といったチャート分析に欠かせないツールが豊富に使用できます。

FXトレードにおいて、チャート分析は必須科目といってもいいほど重要。

チャート分析ツールが豊富にあるというのは、様々なスタイルのトレードに合わせることが出来るので、とても大きなメリットですね!

テクニカル指標

DMMFXはテクニカル指標も多く使用できるという特徴があります。

10種類のトレンド系と9種類のオシレーター系指標から選択設定でき、様々なトレードスタイルに合わせたカスタマイズが可能です。

トレンド系指標10種類
・単純移動平均線
・指数平滑移動平均線
・加重移動平均線
・一目均衡表
・ボリンジャーバンド
・ピボットポイント
・エンベロープ
・パラボリックSAR
・スパンモデル
・スーパーボリンジャー

オシレーター系9種類
・MACD
・RSI
・RCI
・スローストキャスティクス
・ヒストリカル・ボラティリティ
・移動平均乖離率
・モメンタム
・ATR
・DMI
・ADX

チャートを複数枚同時表示も可能なので、組み合わせて使うことでトレード判断を早めることができます。

描写ツール

DMM FXは描写ツールも豊富にあり、トレードの精度向上に役立ちます。

トレンドラインや水平線をチャート上に描く際に使用する描写ツールです。

DMM FXでは線の太さや色の編集ができる他、同時に描ける本数の制限もありません。

FXトレードでトレンドラインや水平線をよく使う僕にとっては、とても嬉しい機能です!

FXのテクニカル分析、ツールの使い方などはこちらを参考にしてください!

『FXおすすめのテクニカル分析は?テクニカル分析を活用してトレード精度を高める!』

『FXのテクニカル指標どれを使えばいい?オススメはどれ?』

DMM FXはいくらから取引可能?

DMM FXの最小取引単位は10,000通貨です。

取引単位とは、取引を行うのに必要な資金のことを指します。

FX会社によって最小取引単位が異なり、最小単位が1万通貨のFX会社から低いところだと1通貨から取引ができるFX会社もあります。

ドル/円の場合、2024年6月現在で10,000通貨の場合は1Lotを持つのに約6〜7万必要となります。

・計算式
現在レート×Lot数×10,000(通貨)÷25(レバレッジ)=ポジション必要証拠金

あくまで最小単位の資金になるので、FX口座には少し余裕を持って20〜30万円ほど入れていくといいですね。

DMM FXの操作方法

今回は、DMM FXの以下の操作について説明していきますね。

・入金方法
・新規注文
・決済注文
・チャートツールの使用

入金のやり方

DMM FXの口座へは「クイック入金」「振込入金」の2パターンの入金方法が選べます。

クイック入金

クイック入金はインターネットバンキングを利用して行います。

手数料が無料で即時に反映されるため、今すぐに入金をしたいという方にオススメの方法です。

振込入金

振込入金は、銀行窓口やATM、インターネットなどからDMM FXが指定する振込先口座へ振り込む方法です。

着金後30分~1時間程度でFX口座へ反映されます。

振込の場合は平日の15時以降、土日祝日、メンテナンス中は即日の反映はされないので注意が必要です。

新規注文のやり方

DMM FXは新規注文や決済注文も詳細な設定ができ、操作もシンプルで使いやすいです。

即時注文・決済の場合は「新規注文パネルからボタンひとつで可能」

今この瞬間からの新規注文は、注文パネルの「売り・買い」ボタンから行えます。

・その他の注文方法は、注文タイプから希望の注文方法を選択して設定

決済注文のやり方

・ポジションを保有している場合は、ポジション照会から

すでにポジションを持っている状況での決済注文は、注文パネルから一括決済も可能ですが、ポジション照会から詳細設定を行うと損切り位置の設定や利確位置の設定などが行えます。

②複数の通貨ポジションを持っている場合はポジションサマリから

複数の通貨ペアを保有している場合、ポジションサマリからそれぞれの通貨ペアの一括決済が行えます。

チャートツールの使用方法

チャートを分析するのに欠かせない「テクニカル指標」「描写ツール」などのツールは、PCの場合画面上のツールバーから選択・設定が行えます。

アプリの場合は、チャート画面下のチャートマーク(テクニカル指標)鉛筆マーク(描写ツール)をタップして設定ができます。

DMM FX 口座開設の手順

「DMM FXでFXをやって行きたい!」と思ったら、まずは口座開設が必要になります。

次に、DMM FXの口座開設手順を解説して行きますね。

「難しそう、、」と思う方も多いかもしれませんが、

実は家にいながら簡単にできてしまいます!

しかも、DMM FXは最短1時間で口座開設ができるんです!

公式サイトから申し込み

まずは公式サイトから「口座開設の申し込み」をクリックして手続きに進みます。

開設までの手順は3ステップで簡単に行えます。

情報の入力

名前や住所などの個人情報、そのほか財務状況や投資目的など35項目の入力、必要書面の同意をして次に進みます。

本人確認、審査

情報の入力が完了したら、本人確認のステップに進みます。

ここでは、「マイナンバーカード」または「運転免許証+通知カード」など、本人であることが確認できる証明書を提出します。

オンラインで行う方法では、マイナンバーカードの表面と裏面を撮影して写真を提出する方法が最も手軽で簡単に行えます。

または、運転免許証+通知カードまたは住民票の写しを提出する方法でも可能です。

写真の撮り方などは、指示に従って行なってください。

本人認証

提出した本人確認が認証されたら、口座開設完了です。

口座開設が完了した場合は、登録住所宛てにログインID・初期パスワードが記載された「口座開設通知書類」が送られます。

通知書類を受け取って利用を開始できるという流れになります。

簡単な手順ですぐに手続き、口座開設ができますね!

『さっそく口座開設をしたい』という方は、こちらから↓

DMM FXはFX初心者にオススメ!

DMM FXは自分自身が「FX初心者だった頃から4年以上」使用していますが、とてもいいツールだと思います。

チャートの見やすさや、ツールの使いやすさ、アプリの操作もわかりやすいため、

『これからFXを始めたい』という方にはオススメできるFX会社です!

気になるという方は、ホームページからチェックしてみてください↓



この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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